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【ITパスポート】どんな資格?どんな試験?【2022年版】

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ぽんぽこ。

当ブログ管理人のぽんぽこ。です。 このブログは資格勉強とちょっとした雑記に関するブログとなります。 趣味はサッカー観戦と資格勉強です。 みなさんのかたてまにそっと寄り添えるブログを目指します。 友人の力を借りながら、できるだけ皆さまの『かたてま』に寄り添えるブログを目指したいと思いますので宜しくお願いします。

にゃんさん

本記事では、ITパスポートの資格について説明するにゃん。

ITパスポート…IT系の資格というのは分かるけど、どんな資格だろう?

ぎゃお
にゃんさん

IT分野を中心に、マーケティングや経営など社会人として知っておくべきことも学べるにゃん。

にゃんさん

難易度も低いから、資格勉強の肩慣らしに使うのも良いにゃん!

ポイント

  • ITパスポートは国家資格で、受験資格無し
  • CBT方式、120分、100問出題される
  • 勉強時間の目安:3~4週間(独学)
  • 勉強は、テキストとアプリで
  • 学生・社会人(特に若手社員)にオススメの資格
  • 資格で大きく評価はされず、基本情報処理技術者やその他の資格へのスキルアップがオススメ

ぽんぽこ。セレクト これで合格!

まず始めに、資格合格に繋がった教材を紹介します。

筆者は、独学で3週間ほどの勉強期間で合格することができました。

勉強に使用したのは、参考書1冊とアプリでの過去問演習です。

参考書:1.5週間、アプリ:2週間ほどで合格基準まで仕上げることができました。

誰かに参考になればと思います!

参考書

栢木先生の参考書です。

図解、解説文、問題演習量などバランスの良い1冊です。

2022年4月以降のシラバス6.0にも対応しており、短期間での合格を実現してくれます。

読者特典として、「厳選英略語100 暗記カード」(スマホ版)がダウンロードできるところも魅力の一つです。

また栢木先生はITパスポートだけでなく、その他のIT系資格(基本情報技術者 等)の参考書も出していますので、今後ステップアップした時に、参考書を統一できるメリットもあります。

アプリ

ITパスポート 全問解説
ITパスポート 全問解説
開発元:Trips LLC
無料
posted withアプリーチ

無料のITパスポートアプリの決定版です。

1000問を超える問題が収録されており、このアプリだけで全分野をカバーできます。

ITパスポートは選択問題しかありませんので、アプリで空き時間を利用しましょう!

筆者は、勉強開始からこのアプリで演習を繰り返し、合格することができました!

ITパスポート 資格概要

資格種別国家資格
受験資格なし
難易度★★☆☆☆
オススメ度★★★★☆
勉強時間3~4週間
勉強方法①独学
②通信教材
試験日程会場毎
願書受付期間随時
合格発表試験後即時
受験地全国主要都市(CBT試験会場)
(2022年4月から)受験料7,500円
備考問合せ先:独立行政法人情報処理推進機構

ITパスポートとは?

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ITパスポートの公式サイトには、iパスについて以下のように記載してあります。

iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

iパス ITパスポート試験

要するに、対象は社会人・学生の全員となります。

今や日常生活と企業活動にとって、ITは切っても切り離せない関係です。

普段目にするフレーズであっても、意外としっかりと意味を理解しているものは少ないのではないでしょうか?

ITパスポートの試験勉強を通じて、備えておくべき基礎的な知識を得ることができます

取得によるメリットは?就職・転職に使える?

ITパスポートの最大のメリットは、資格勉強の過程でITやマーケティング・経営に関する基礎的な知識を得られることです。

国家資格なので、就職・転職時にアピールすることは大丈夫です。

しかし残念ながら、難易度を考えば、この資格が大きく高評価されることは少ないでしょう。

ITパスポートで得た知識や勉強習慣を利用して、基本情報処理技術者やほかの資格に挑戦することをオススメします!

ITパスポート試験はどんな試験?

試験は120分間で、四肢択一式の問題が100問出題されます。

また、試験はCBT方式で行われるため、気楽に受験できるのもITパスポートの良いところです。

出題分野は、『ストラテジ系(経営全般)』『マネジメント系(IT管理)』『テクノロジ系(IT技術)』となっています。

合格基準は、全体正答率60%以上に加えて、各分野正答率が30%以上でなければなりません。

試験合格率は、50%以上と高いのも試験の特徴の1つです。

その他、公式ホームページで過去問や統計情報が公開されていますので、参照ください。

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合格するには独学?通信教材?

独学

筆者は、独学で合格しました。

勉強時間は、1日30~60分を3週間です。

参考書は1週間でザっと目を通し、あとはアプリを使って過去演習をひたすらに繰り返しました。

過去問解説で分からないところはメモに取り、纏まった時間ができた時にテキストで確認する、といった流れで勉強するのがオススメです。

トイレや休憩中に、3分でも5分でも余るようでしたら、アプリで過去問を解きまくりましょう!

通信教材

時間を作るのが難しい人や、テキストだけでなく講義動画で学びたい人は、オンライン講座がオススメです。

どのサービスもスマホ1つあれば、講義視聴からテキスト閲覧まで可能です。

いくつか本記事でも紹介しますので、気になる方は申し込んでみてください!

オンスク.JP

資格の学校TACグループが運営する『オンスク.JP』です。

これは月額1078円~で、様々な資格を学習できるサービスです。

資格の学校TACのノウハウが凝縮された質の高い動画が多く、問題演習機能も実装されていることが特徴です。

料金体系は一括料金と月額料金で分かれており、悩んでいる方でも低コストでお試し可能です!

合格後は?

ITパスポートは国家資格であり、ITや経営戦略などの基礎知識を習得できる資格でした。

難易度は低く、3~4週間で取得することができます。

しかし、残念ながら、この資格1つで大きく評価されることは少ないです。

そのため、習得した知識を利用して、基本情報技術者などのランクアップ資格を目指すのがオススメです。

また、将来取りたい資格があるのであれば、「資格試験」自体に慣れるという目的で受講するのもオススメします。

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