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【インテリアコーディネーター】2次試験に必要な製図用具リスト【2022年版】

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ぽんぽこ。

当ブログ管理人のぽんぽこ。です。 このブログは資格勉強とちょっとした雑記に関するブログとなります。 趣味はサッカー観戦と資格勉強です。 みなさんのかたてまにそっと寄り添えるブログを目指します。 友人の力を借りながら、できるだけ皆さまの『かたてま』に寄り添えるブログを目指したいと思いますので宜しくお願いします。

にゃんさん

本記事では、インテリアコーディネーター2次試験に必要な製図用具を紹介するにゃん。

持ち込める道具は指定されてるけど、全部必要なのかな?

ぎゃお
にゃんさん

中には試験で使わないものもあるにゃん。本番はスペースが限られてるから、必要最低限を持っていくようにするにゃん。

自分でしっくりくる物を探すのも、大事な資格勉強の一環ぎゃお!

ぎゃお

ぽんぽこ。セレクト これさえあれば!

2次試験の製図問題で、筆者が使った製図用具を紹介します。

道具の使い勝手は人それぞれなので、雑貨屋や文房具店に行き、実際に手で触れてみて決めるのもオススメです。

是非、参考にしていただければと思います!

シャープペンシル(鉛筆)

製図用品として多くの人に愛用されている、ステッドラー社のシャープペンシルです。

土木学科出身の筆者も、大学生の時から使用しています。

軽く、丈夫でグリップもしっかりしているため、長時間の製図作業にぴったりの1本となっています。

シャープペンシルの太さに関しては、0.5mmのみで良いと思います。

2次試験は時間との勝負となり、太さを使い分ける時間がもったいないです。筆圧で濃淡の違いを出せるように、練習しましょう!

替え芯も同じくステッドラーの物を用意しましょう!

色鉛筆(18色以内)

こちらも、ステッドラー社の色鉛筆になります。

シャープペンシルとメーカーを合わせることで、統一感も出て、作業も楽しくなるはずです!

この色鉛筆は三角形状になっており、通常の丸形状よりも滑りにくくなっています。

また、ケースはスタンドとしても使うことができるため、作業スペースが限られている本番環境下で重宝します。

色は18色以上あるため、勉強を通して、自分の好みの色に絞りましょう!

もし、色がもう少し欲しい方は多色シリーズがありますので、そちらもチェックしましょう!

消しゴム

消しゴムは、MONO製品がオススメです。

スティックタイプは、細かい部分を消すときに役立ちます。

是非、揃えましょう!

字消し板

ステッドラーの字消し板になります。

メッシュになっているため、自分の描いた線図を見ながら消すことができます。

直定規

ステッドラーの直定規になります。筆者の場合、20cmの定規を選びました。

30cmは持ち運びやハンドリングに苦労する時がありますし、15cmは足りない時があります。

また、方眼線があり透明なものを選ぶようにしましょう!

自分の他の線図を利用して平行線などを簡単に引くことができます!

三角スケール

シンワの15cm三角スケールです。

これも直定規と同様、30cmのものは大きすぎるので、15cmを選びましょう。

この製品はABSで使われているため、アルミ製品より軽く、作業時にうるさくならないメリットがあります。

三角定規

ウチダの三角定規です。大きさは18cmです。

直定規同様、透明で方眼線があるものがオススメです!

テンプレート

ステッドラーのテンプレートです。

ドアの開閉線や照明など、使用頻度が高い製図用具となります。

軽い製品なので、大きいものでも使い勝手は良いです。

製図用ブラシ

ウチダの製図用ブラシです。

筆記用具入れの中で、邪魔にならない大きさを選びました。

本番環境下でも、置くところに困らないのでオススメです。

鉛筆削り

ステッドラーの鉛筆削りです。ほとんどの場合が、色鉛筆用です。

ダブルタイプとなっており、鉛筆と色鉛筆を削ることができます。

マークシート形式のテストに使えたりするので、持っておきましょう!

あんまり使わないその他の製図用具

持ってきて良いとされていますが、使わなかった道具リストになります。

一応筆者は購入しましたが、本番では使わず、練習でもほとんど使いませんでした。

2次試験は時間との勝負でもあるので、代わりのものがあれば、積極的に代用しましょう!

勾配定規

ステッドラーの20cm勾配定規です。

過去問を見ても、必要なシチュエーションがありません。

合格後、建築士試験へ進みたい方は持っていても良いかもしれません。

コンパス

ステッドラーのスクールコンパスです。

円形テンプレートがあるため、コンパスを使う機会はありません。

ただ、場所をとるような物ではないので、準備しておいても良いかもしれません。

ヘキサスケール

ウチダのヘキサスケールです。

三角スケールと直定規を合わせた定規で、人によっては使いやすいと思います。

しかし、計算しやすい尺度であれば、直定規1本で済みますし、その他倍率は三角スケールで代替できますので、筆者はあまり使いませんでした。

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