本記事では、新入社員や就活生が取っておいて損が無い資格を紹介するにゃん。
最初の内は、仕事の負担にならないような軽めの資格がオススメぎゃお!
あくまで仕事に慣れるのが優先にゃん。でも資格は会社が教えてくれない大事なことを学べる良いチャンスにゃん。
ポイント
- TOEIC
- ITパスポート
- FP検定(ファイナンシャル・プランニング検定)3級
- 日商簿記3級
- G検定
ぽんぽこ。セレクト まずはこの資格!
TOEIC
[st-card-ex myclass="" url="https://www.iibc-global.org/toeic.html" target="_blank" rel="nofollow" thumb="" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]英語の民間資格であり日本国内では、就職、転職、社内評価ともに多く活用されている資格です。現在では、社内での昇格・配置転換や転職時にTOEICスコアが求められることが大半です。
言語学習は時間が掛かるものですので、必要に迫られた時ではなく、前もって準備しましょう!
TOEICではビジネス英語を中心としているため、そういった意味でも新入社員や就活生にオススメの資格と言えます。
また、1年の間に複数回あり、受験スケジュールを立てやすいのも魅力の一つです!
- 就職、転職、社内評価に役立つ資格
- 新入社員の内に勉強開始がオススメ
- ビジネスの場面を想定した英語を学べる
- ほぼ1ヶ月に1回試験があり、受験しやすい
オススメのテキスト
オススメのテキストは、「直前」シリーズです。
TOEICのテストを分析し、様々なテクニックが記載されています。
「とりあえずTOEICというテストを知りたい!」、「勉強し始めだけどとりあえず高いスコアを出したい!」という方にオススメです!
オススメのスクール・通信
オススメは、『スタディサプリ』です。
TOEICの教育アプリとしてCMでもお馴染みのスタサプですが、豊富な講義コンテンツだけでなく、演習問題も多いのが特徴です。
また、リスニングなら「シャドーイング」や「ディクテーション」、リーディングなら全文読み上げの機能があり、学習に飽きがこないような内容となっています。
オススメ資格
ITパスポート
[st-card-ex myclass="" url="https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/?topbana" target="_blank" rel="nofollow" thumb="" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]ITパスポートは、ITを利用する社会人、学生がITに関する基本的な知識を有するかを証明できる国家資格となります。
今や、ITは社会人全員が活用するものであり、ITパスポートの資格試験勉強を通して様々な基礎知識を得ることができます。
出題範囲を見ても、PC、システムだけでなく、Webやメディア、また企業・法務、戦略のことまで幅広く出題されます。全てが社会人として知っておくべき知識であり、会社の内部研修の補完的な役割としても使える資格となります。
資格難易度は易しめで、本業の片手間で取得できます。筆者も2週間弱の勉強時間で取得することができました。
試験自体はCBT形式となっており、ほぼ好きなタイミングで受験できることもオススメの理由の一つです。また、試験終了直後に合格か不合格を確認することができます。
コストを掛けずに、あなたも国家資格を取得してみては?
- 国家資格
- ITに関する基本的な知識を得ることができる
- ITだけでなく、企業・法務、戦略など試験範囲が広い
- 2週間程度の勉強で取得可能
- CBT形式で受験直後に合否判定
FP検定(ファイナンシャル・プランニング技能検定)3級
[st-card-ex myclass="" url="https://www.jafp.or.jp/exam/" target="_blank" rel="nofollow" thumb="" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]FP検定(ファイナンシャル・プランニング検定)3級は、金融・財産に関する総合的な知識を検定する国家資格です。
教育課程においてあまり学習の機会が少ない『お金』の分野。知らないまま社会人生活を過ごすと、お金のことで困ったり失敗することがあります。
社内研修で学習機会もありますが、基本的な知識を得るにはFP検定が最適です。
FP検定3級なら学科、実技ともにマークシート形式となっており、難易度も易しめです。筆者は3週間程度の勉強時間で取得することができました。
2級や1級を取得するとともに経験を重ねることで、独立も視野に入ってきます。
- 国家資格
- 金融・財産に関する包括的な基礎知識を得ることができる
- 3週間程度の勉強で取得可能
- 独立も可能な資格
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日商簿記3級
[st-card-ex myclass="" url="https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/class3" target="_blank" rel="nofollow" thumb="" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]日商簿記3級は、企業の財政状態を記録・計算する技能を検定する公的資格です。
社会人となり企業の一員になった時、自会社の財政状態を知っておくことはとても大切なことになります。新入社員の内はそこまで求められませんが、リーダー、管理職と責任が付いてきた時に特に必要となってきます。
日商簿記検定は、ビジネスマンが知っておくべき基礎知識を学べることができますし、3級であれば難易度も高くありません。
就職・転職の際、大きな武器となる資格の1つであり、長年人気が落ちない定番の資格となっています。
- 公的資格
- 企業財政に関する基礎的な知識を得ることができる
- 人気で定番の資格の1つ
- 転職、就職時に大きな武器に
G検定
[st-card-ex myclass="" url="https://www.jdla.org/certificate/general/" target="_blank" rel="nofollow" thumb="" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]G検定とは、ディープラーニングディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する民間資格です。
昨今、AIの需要は日に日に増しており、一般社員においても基礎知識レベルを有している必要があります。
事業の横展開でDX事業に取り組む会社も多く、柔軟な発想を持った若手社員が抜擢される例もあります。
G検定では、難しい数学的な知識を問われるのではなく、AIやITに関する基本用語・知識から出題されます。そのため、エンジニアだけでなく、営業やマーケティングの部門の方も取得できる資格です。
CBT形式で受験することもでき、また自宅受験も可能ですので、気軽に受験できることもオススメする理由の1つです。
- ディープラーニング・AIに関する知識を取得可能
- これからの時代に必要な知識が集約
- 非エンジニアにオススメの資格
- 自宅受験など気軽に受験可能